災害時の通信・電話対策

首都直下地震が発生すると、固定電話の不通回線数は110万回線にのぼり、その復旧までに2週間かかると想定されています。

また、災害発生時に大量の電話が殺到すると、被災地域内における電話が繋がりにくくなって、安否確認や、消防、警察への緊急連絡等に支障が多く発生します。

このため、携帯電話に対しては、通信量が急増し交換機がダウンすることを防ぐため通話回線が規制されるため、より一層、携帯電話は繋がりづらくなります。

こうした状況下で電話を利用するポイントとしては、通信回線の混雑を避けるため、できるだけ手短な電話にする。被災地からの電話は公衆電話を使うと比較的つながりやすい。不急な電話は控え、しばらくたってからかけるなどの対策が必要です。

災害時に有効な連絡方法としては、災害用伝言ダイヤル171、携帯電話「災害用伝言板」、携帯電話メールなどかあります。

特に、「災害用伝言ダイヤル171」は、被災地内の固定電話からの利用が優先されます。 いずれにしても、緊急性のない安否確認をするために、災害直後に被災地への電話をかけると、被災地内の緊急な電話の妨げとなりますので、「かけない」ことが被災地の命を救うことに繋がるのです。

大塚商会の【たよれーる携帯連絡網サービス】で災害時などの安否確認や緊急連絡