高収入の男性ばかり追いかけるリスク

結婚相手の第一条件にして、高収入の男性を求める女性はたくさんいます。たしかに、高収入の男性と結婚できれば、お金のことで困ることはありませんね。

お金があれば、専業主婦になって無理に共稼ぎで働く必要はありませんし、生まれてきた子どもにも不自由のない暮らしをさせることもできるでしょう。

お金がないよりも、あったほうが良いに決まっていますが、結婚相手に求める条件が年収だけという女性は、そういう人と実際に結婚できたとしても、本当に幸せな結婚生活が送れるとは限りません。

むしろ、その可能性は低いかもしれません。

お金と愛情は別のものですから、いくらお金を稼いでくれる夫であっても、愛情を感じられない場合もあるからです。

付き合い始めた頃は気がつかなかったが、実際に結婚すると、こんな人とは思わなかったと、ガッカリすることが出てくるかもしれません。

浪費癖があって、右から左へとお金が消えて行く、生活費を渡してくれない、使い道にいちいち干渉してくるなど、金持ち程、お金に執着する人が多いのです。

そうすると、結婚生活を送る上で必要不可欠な夫婦の絆を深めることができず、結局は離婚に発展してしまう、ということにもなりかねません。

このように、お金にばかり囚われていると、相手を深く知りたいという気持ちが薄らいでしまい、いちばん肝心な相手の男性の人間性を見る目が曇ってしまいかねません。

お金があれば、100%幸せな結婚生活が送れるという保証はないことを頭に入れておきましょう。

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結婚相談所の種類と特長

結婚相談所は大手企業から個人経営まで全国に約5000社あるといわれてますが、サービスの仕組みから、大きく分けて次の3つのタイプに分かれます。

■結婚情報サービス型

全国に自前の支社を持ち、会員数が3~6万人と多く大々的な広告宣伝を行って全国規模で展開するもので、料金は2年分の40万円程度を前払いするところがほとんどです。

支援は、情報提供がメインで相性マッチングによる紹介、会員の自由検索、パーティ開催、セミナー開催など幅広いサービスを提供します。

いずれにしても、出会いの機会を豊富に提供してくれるので、あとは自分の活動次第にかかっております。

オーネット、ツヴァイ、ノッツェ、サンマリエ、キューピットクラブがこれに該当します。

■ 連盟・フランチャイズ型

昔ながらの小さな結婚相談所です。大きなネットワークに加盟するか、または、フランチャイズとして傘下となっているケースが多く、会員情報を互いにシェアしております。

 料金は5~10万円程度の入会金を前払いし、後は、成婚時に30万円程度の成婚料を払うところが多いようです。

相談員と一緒にプロファイルを使って相手を探し、お見合いをして翌日には交意思の返事を出すというルールがあります。

また、交際3ヶ月で結婚するか否かを決めなければならないところももあり、出会いの機会ではなく 「結婚相手」 を見つけてくれるといった感覚のため、その成果は、相談員の腕に頼るところ大です。

日本ブライダル連盟、全国ブライダル連盟、NNR日本仲人連盟、アクティブクラブがこのタイプです。

■インターネット型

インターネットでのサービス提供がメインで、相性マッチングによる紹介やアドバイザーの手助けが無いだけ、費用は1/10程度で済みます。

とりあえず結婚相談所がどんなものか試したい場合や、恋愛力に自信をある人向けでしょう。

ブライダルネット、プレマリがこのタイプです。

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中高年の婚活事情

結婚は若いうちにするものというのは昔のことです。長寿化社会を迎え、40代、50代、60代でも結婚したいと考える人が増えています。

離婚した人、パートナーと死別した人、一度も結婚していない人など、ミドル・シニア世代の結婚観は人の生き方の分だけあるといっても過言ではありません。

しかし、中高年が結婚に結びつく出会いを探すとなると、なかなか難しいのが現状です。その理由と1つは出会いの少なさです。

友人、知人は既婚者で独身者の知り合いが少なく、職場や近所といった普段の行動範囲では出会いに恵まれることは稀です。

更には、親の介護が大変、子連れで再婚したい、経済的な不安をなくしたい等々、中高年ならではの事情もいろいろあります。

自分の抱える問題や悩みに共感し、理解してくれる人とパートナーになりたいというのは自然な感情ですが、それを正直に打ち明けられるほどの出会いがないし、その悩みを共有しても良いと考える人が中々いないのも事実です。

また、こんなに問題を抱えているので、結婚してもらえないんじゃないか。この歳になって結婚してくれる人はいないだろうといった遠慮から、出会いのチャンスがあっても消極的になってしまうこともあります。

しかしながら、高齢化が進み、人生の時間が長くなった今、中高年からの人生はまだまだこれからです。

中高年からの人生では、自分の老後を心配したり、孤独への不安を考えることは当然のことです。

パートナーがいれば、楽しいことや嬉しいことのみならず、苦労をわかちあえるでしょう。

そんな方を対象に、中高年の出会いを探せる結婚相談所も登場しているので、まずは資料請求をしてみましょう。

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成婚までに出会う人数は?

成婚までの期間が3ヶ月でも、1ヶ月に2人お見合いする人がいれば、8人もお見合いする人があります。

そうすると、2人(1ヶ月)×3ヶ月=6人、8人(1ヶ月)×3ヶ月=24人と、出会う人の数に大きな差が出てきます。

下手な鉄砲でも数撃てば当たるではありませんが、毎週土日、1ヶ月に8人もお見合いするとなると、大忙しになってしまうことでしょう。

結婚相談所のプランによっては、一月で2名まで紹介するプラン、一月で4名まで紹介するプランなどと、人数制限がされている場合があります。

初心者が婚活する場合は、月にどれくらいのペースで婚活をすれば良いのかは、実際に始めてみないとハッキリとはわかりませんが、あまりにも少なすぎると、時間だけが過ぎてしまうなんてこともありえます。

例えば、一月2名紹介プランは、自分からお見合いを申し込みできる人数です。このため、あなたが20代であったり、条件が良い場合は、あなたからお見合の申し込みをしなくても、沢山の人からお見合い申し込みがある可能性が高いです。

いずれにしても、何人目で結婚相手に出会えるかは、誰にもわかりませんが、1人目で出会うという幸運な人は稀ですので、肩の力を抜いて婚活しましょう。

あまり頑張り過ぎて婚活疲れをして、やる気がなくなってしまっては元も子もありません。

また、婚活を頑張るやり方を間違えると、幾らお見合いをしても、同じことの繰り返しになりかねません。

お見合いの経験を通じて、自分は何が足らず、何を変えていけばよいかを分析すると共に、結婚相談所のアドバイサーの助言を受けながら自分自身を成長させていきましょう。そうすれば、きっと何時かは、すてきな出会いがありますよ。

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中高年が結婚相談所を使うメリット

結婚相談所を利用するは20代や30代の結婚適齢期の人が多いと思いがちですが、最近では、中高年向けの婚活に力を入れている結婚相談所も増えております。

婚期を逃した中高年の立場からすれば、この年になって結婚相談所を利用しても、果たして相手が見つかるだろうかと不安になることでしょう。

しかし、中高年の人が結婚相談所を使うメリットはいくつかありますので、これを上手く利用すれば、成婚の実現が期待できます。

最も大きなメリットは、日常生活では出会いづらい結婚を考えている異性と出会えることでしょう。

特に、40代、50代の中高年になると、婚活をしている人と出会う機会はあまり多くありません。

周りの人はたいてい既婚者だったり、この年になって、今更婚活なんてと恥ずかしさから周囲に知られないようにこっそり婚活をしていると、若い世代と比較して、出会う機会がかなり少なくなってしまいます。

しかし、中高年向けの結婚相談所には、結婚や再婚を真剣に考えている人が集まっております。

このため、日常生活で出会う機会がなくても、結婚相談所に登録することによって、出会いのチャンスが格段に高くなるのです。

また、人生経験が豊富な中高年の人には、若い世代にはない婚活の悩みを抱えております。

定年後の生活をどうするか、健康不安、離婚歴があり子供がいることなど、の問題を抱えております。

このため、相手との相性をしっかりと見極める必要がありますが、自分一人で解決するには手に余ることでしょう。

その点、結婚相談所を利用すると、結婚相談のプロであるコンシェルジュが婚活をサポートしてくれます。

中高年を成婚に導いてきた豊富な経験から、中高年ならではの悩みに寄り添って的確なアドバイスを受けることができます。

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オンライン婚活パーティーで何を話す?

婚活パーティーで運命的な出会いがすぐ訪れることはまずありません。

沢山の異性との会話を重ねることを通じて、お互いの価値観や結婚観をすり合わせフィーリングを確かめていくことが大切なのです。

まず、自己紹介をしっかり準備しましょう。これは、オンラインに限らず、婚活パーティーの出会いを成果につなげるうえで大切なことです。

時間は30秒から長くても1分で、簡潔に自身の魅力をきちんと伝える内容にしましょう。

また、趣味の話や雑談で終わらないようにしましょう。

真剣に結婚を考えて参加する以上、「なぜ結婚したいのか?」「結婚したらどんな生活(人生)を送りたいのか?」、このため、「結婚相手に望むこと」や「自分が相手にできることはなにか?」などを語り合うようにしましょう。

特に、「なぜ自分は結婚したいのか?」が明確にしないまま参加してしまうと、婚活の目的が結婚だけになってしまっています。

結婚はゴールではなく新しい人生のスタートですから、出会いの場面からしっかり結婚後のイメージを持ち、お互いにすりあわせをしていくことが「幸せな結婚」への近道となります。

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結婚相談所利用上の注意点

結婚相談所は、結婚を真剣に考えている男女が登録しているので、カップル成立率や成婚率が高い、成婚までの期間が短い、専任のアドバイザーが付いてサポートしてくれるという利点がありますが、その一方で、注意しなければならない点も幾つかあります。

まず、他の結婚サービスに比べて料金が高いことがあります。入会金として5~20万円が必要な上に、月会費が1~3万円とかかり、年間にすると結構なお金が必要となります。

さらに、お見合いパーティの参加費は別ですし、結婚に至ったときの成婚料を支払う場合もあります。こんなにお金が掛かるのであれば、自分で見つけた方がよっぽど良いと考える人もいることでしょうね。

また、結婚相談所に登録しさえすれば、すぐに理想の相手を紹介してもらうと思った大間違いです。結構、時間と手間がかかります。

そもそも、登録するためには、資料請求、問い合わせ、カウンセリング、独身証明書などの書類取り寄せといった複雑な手続きを経てようやく入会手続きに至り、そこから、担当カウンセラーと面談しながら婚活を進めるという手順になるのです。

また、容姿、職業、年収など、条件の良い人には多くの会員から申し込みが集中しますので、必ず、条件の良い理想の人と出会い、結婚できるとは限りません。熾烈な競争に打ち克たなければゴールにたどり着くことは出来ないのです。

昨今の婚活ブームに乗って、結婚相談所も全国的に乱立しています。中には、実態は出会い系サイトなのにも拘わらず、結婚相談所という名前で宣伝したり、サクラを使ってデータを水増ししたり、その一方で、高額の料金を請求するといった悪徳業者もありますので注意が必要です。

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男・女は結婚相手に何を求める?

結婚前はラブラブで、お互い相手が傍にいるだけで満足でしたが、結婚して同じ屋根の元で日常生活を共にするとようになると、様相は一変します。

離婚しない限り、同じように年をとり老いて行き、生涯を共にするのですから色んな局面に直面します。

結婚当初は共稼ぎでも、子供が生まれれば育児や家事など家の仕事が中心になるため、女性は仕事を辞めて家庭に入るか、育児休暇をとるかの選択を迫られることになります。

いずれを選択しても、収入のダウンは避けられません。

このため、どうしても経済的な安定性を重視することになります。

でも、高収入だけで相手を選んでしまうと、結婚生活に入って、こんなはずではなかった、こんな人ではなかったはずと後悔することになりかねません。

趣味がまったく違う、人生観が合わない、最悪の場合は、家庭内暴力に悩まされ、ついには離婚といった事態に発展するかもしれません。

このため、結婚生活を長く続けるためには、収入面だけではなく、趣味、人柄、人間性など、相手のキャラクターも重視してパートナー探しをしたいものです。

男性の側からすれば、女性には子育てに専念してもらいたいから、収入面は自分で担い、その分、女性には家事や育児など家全般を担ってもらいたいと考えております。

このため、恋人には求めないが、結婚相手には、金銭感覚がしっかりした女性を望む傾向にもあります。

同時に、女性に甘えたい男性が増えてきていることから、優しさや、思いやりと言った母性の部分もチェックする傾向にあります。

一方、女性は、信頼できる男性を求める傾向があります。

やはり「浮気」という懸念があるためでしょうか。

その一方で、男性の学歴、職業、勤め先の会社、雇用形態、さらには知性など、社会的地位にこだわる女性が多いのも事実です。

結婚後、夫がリストラされて路頭に迷う可能性を考えれば、これは、ある程度しかたのないことかもしれません。

特に、いま流行りの年齢差婚をする女性は、男性の地位+精神的に熟成した男性にあこがれる傾向が強いのでしょうか。

お互い欠点のある人間同士ですから、相手にパーフェクトを求めても結婚生活は長く続きません。

自分が求める条件に1つでも当てはまり、お互い相性が合うと思うのであれば、それが、自分にとって、理想の相手になっていくのかもしれません。

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結婚相談所のサクラに注意

出会い系サイトはサクラだらけ言われておりますが、悪質な結婚相談所では、そういったサクラを使っているところがあるようです。

入会前にプロフィールの良い人ばかりを見せて、こんなに素敵な人がたくさん登録していると勧誘し、いざ入会してみると、そんな人は見つからない。

あるいは、入会前に、あなたにお勧めの相手ですとイケメンや美女を紹介され、「もし入会すれば、この人と会えますよと♪」甘い言葉で勧誘されて入会したが、実際はなかなか会えない、あるいは、会えても、一回のお見合いで、相手が断ってきたと言われて、それで終わりというケースもあるようです。

入会前に言われたこととは違うと憤って後悔しても後の祭りになってしまいます。このような結婚相談所は、サクラがいると思って間違いないでしょう。

また、出会い系サイトと同様に、男性からは高い入会金や活動費をとり、女性は格安だったり、中には、無料のところもあるようです。

このようなシステムだと、女性会員は多くなるので、男性会員は、それだけ選択肢が増えるように見えますが、無料や格安で入会する女性は、結婚に対する意識の低い人が多いので、いくらお見合いをしても交際になかなか発展しないようです。ましてや、結婚に至るなんてことは殆どありません。結局は、上手く弄ばれるだけなのです。

料金は、男女の区別なく同じ相談所を選びましょう。少なくとも女性は無料という相談所は止めた方がよいでしょう。

また、名前だけ登録して、実際の婚活はしていない、休会や退会しているにもかかわらず、会員として登録されている人も、サクラと同じですので、こうした相談所は避けて、信頼できるところを選ぶようにしましょう。

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昔と今の結婚相談所の違いは?

昔から存在する結婚相談所と現代ニーズに対応した結婚情報サービスは、それほど違わないと考えている人が多いと思いますが、実際は、全く違う別々のサービスとなっております。

婚活パーティーの目的は、決まった時間内で恋人にしたいと思える相手を探すことにあるため、異性の参加者全員と対話するための場所を提供するために企画されております。

このため、初婚だけでなく、バツイチで再婚を考えている人にもオオスメなのが、パートナー探しのための婚活パーティーです。

結婚相談所だと、とうしても硬いイメージがあり、ここが設定する巡り会いに比べて、ゆったりとした巡り会いの場になるため、ストレスを感じることなく参加することができます。

結婚相談所を利用するには、結構な費用がかかります。このため、大金を支払ったのに結婚できなかったと後悔しないためにも、事前に結婚相談所ランキングなどを下調べした方が賢明でしょう。

ネット社会を反映して、利用率の高いのが婚活アプリです。これは、オンラインでやりとりする婚活の中でも、アプリケーションを用いたツールとして有名です。

これは、優れた機能を持っており、安全性も高いため。初心者でも安心して扱うことができ、恋愛を実らせて結婚に至った例も多くなっております。

合コンも、最近流行りの婚活ですが、それに参加する人の目的は婚活よりも恋愛を重視している割合が50%以上を占めており、中には、友達が欲しいから切る人もかなりいるようです。

良い結婚相談所とは