婚活・お見合いパーティーの服装は?

婚活・お見合いパーティーに参加するのに、バリバリに決めていくのも恥ずかしいし、かといって崩しすぎた服装でもパーティーの場に相応しくないかもしれないと、色々思い悩むものです。

男性の場合は、参加するパーティーによって、服装は変わってきます。参加対象が20代というパーティーであれば、スーツでなくともカジュアルな感じの服装でも問題はありません。

しかし、参加対象が年収600万円以上のパーティーにカジュアルな服装で参加すると、明らかに周囲から浮いた存在になってしまいます。パーティーの条件に適した服装が一番無難でしょう。

次に女性ですが、女性は男性ほど悩む必要はなくパーティードレスでOKです。悩むとしたら、どんなパーティードレスが良いかという事でしょう。

婚活・お見合いパーティーは合コンとは違いますので、露出の激しいものは控えたほうが無難です。中には、胸元や背中が大きくあいた様なドレスもありますが、これだと、男性の意識が自分に向かず、胸元などに集中してしまい逆効果になります。

婚活・お見合いパーティーのドレスは、年齢に見合ったおしゃれものを選ぶようにしましょう。

また、香水は、量を付けすぎたり匂いのきついものは避け、ほのかに香る程度の量が好ましいです。

婚活パーティー「フィオーレパーティー」で婚活

男女の結婚観の違い

親から、早く結婚して、身を固めろとハッパを掛けられている。周りが皆結婚しているのに自分に彼女さえもいない、気がついてらはや39歳、でも、一生を独身で生きていく覚悟はできていない。結婚難の時代、こんな男性が多くなりました。

昔は、伝統来なお見合い制度がありました。年頃の男女は、当たり前のようにお見合いを受け入れ、当然のように結婚して新婚生活を始めていくという時代でした。このため、学生時代に1度も女の子と付き合ったこともない男性でも、年頃になれば、どこからか女性を紹介されてと結婚できたのです。

しかし、現代では、お見合い結婚はめずらしくなり、恋愛結婚が主流となっております。このため、ボーッとしていると、いつまでたっても彼女ができず、結婚もできず、その間、どんどん年をとっていき、益々、結婚から縁遠くなっていくのです。結婚は自分自身で行動しなければ、いつまでたっても出来なくなっているのです。

また、仕事や趣味にのめり込む人も多く、こうした男性はいわゆる「草食系男子」と呼ばれるようになりました。そして、出会いのために時間を使う人が減っております。すなわち、未婚の男女が出会うキッカケが減っているのが現状なのです。

対照的に、女性は現実的にライフプランを計画して堅実に婚活をしている傾向があります。特に、妊娠・出産という観点からすると、35歳が妊娠・出産のリミットと言われておいるため、20代後半から婚活する女性が80%以上を占めており、この結果、地道に婚活をしてきたほとんどの女性が30歳前後で結婚にこぎ着けています。

一方、独身男性は経済的・精神的にしっかり自立していれば、婚活すれば40代〜50代でも結婚できるチャンスは高いですし、60代で婚活を実らせる人もおります。

男性にとっては、年齢は結婚への大きな障害にはなりにくいようですが、「その内、いつかは結婚できるだろう」と現実を直視せずに楽観していると、気づけば40代半ばを迎えて、結婚を諦めざるを得なくなるケースも多いのです。

しかし、結婚をしないという選択肢を選んだとき、10年後〜20年後に待ち構えている老後の暮らしをイメージして、それでも、結婚しなくても後悔しないといま言い切れるでしょうか。その行きつく先は孤独死なのですから。気づいた時に行動して婚活に励めば、そういった最悪の事態を防ぐことができるのです。

35歳以上の婚活サービス「R婚」

結婚相談所選びのポイント

結婚相談所は、他の婚活サービスに比べてサービスが充実しているだけに、入会金や会費も高額なため、結婚相談所選びは慎重にしたいものです。

そのためには、事前に各結婚相談所のサービス内容や料金などの情報を収集し比較検討して、自分に相談所を選ぶことが大切です。

結婚相談所によってシステムが違いますので、それらをしっかり理解したうえで、自分に合った相談所を選びましよう。

自分の条件に合った相手を確認するために、いちいち、その相談所の所在地まで出向かなければならないシステムの場合は、自宅や職場に近い相談所を選ぶことです。

また、相手選びから出会いのセッティングまで全てアドバイザーがしてくれるところもあれば、そうではなく、基本的には会員が行動し、必要に応じてアドバイザーに相談できるところもあります。

自分で行動するのが苦手な人や仕事が忙しくて時間が無い人は、前者の方が便利ですし、自分の意思で自由に行動したい人は、後者の方がいいでしょう。

気になる利用料金・費用は、会社によって、また、サービスやオプションによって、ピンからキリまで値段の幅があります。

各相談所の資料を請求して、それぞれのサービス内容とそれにかかる費用を比較しながら、自分が出せる範囲内かどうかを合わせ検討して選びましょう。

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こんな結婚相談所を選ぼう

昨今は、大手結婚情報サービスに対して、小さくて良心的な結婚相談所の優位性があちこちで言われ広く認識されるようになりました。その一方で、小さい所というのは、サービス内容の幅が大きく、悪徳相談所から、親身で良い相談所まで非常に差が激しいです。これは、サイトを見ただけでは見破る事は非常に難く、素人にはまず無理でしょう。では、どうやって自分にぴったりの相談所を探せば良いのでしょうか?

そのポイントは、

■料金が成功報酬型である。
これは絶対条件です。成婚に自信があるなら後から料金を頂くはずです。入会金10万円前後、会費1万円、お見合い料1万円、成婚料20~30万円この位の料金体系が妥当な所ではないでしょうか?
あまりに安い所は問題ありです。安さを求めて集まって来た人ばかりになるからです。また、いきなり、ローンを組ませようとするのは問題外です。婚活は借金をしてまでやるものではありません。
成婚料が無いという事はあり得ません。これは、永久に活動を続けてくれて、会費を納め続けてくれた方が企業利益になるという事です。
アドバイザーの給料も売上に対する歩合給ですから、意識的にしろ無意識にしろ、相談所を退会させない方向に全ての行動が作用します。

■代表者が詳しいフーロフィールを公表している
これは、どこの誰が責任を取るのかをはっきりさせているという事です。 また、オーナー(代表者)に直接お世話してもらうようにしましょう。しかし、実際はアルバイトのカウンセラーが対応しお世話するという事も多いようです。それでは、能力も責任感もおぼつかないし、安心感という意味でも欠けてしまいます。

■お見合いやパーティーに必ず立ち会ってくれる
これは仲人の熱意や親身さ、能力がもっとも端的に現れる所です。 なんとか結婚して欲しい、責任を持ってお世話したいと思えば、足が自然とお見合い場所へ向くはずですし、的確なアドバイスやカウンセリングをしたいと考えれば、お相手がどのような人か少しだけでも見ておかなければと思うはずです。

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バツイチの再婚

現在、年間のカップル誕生数は約70万組と言われております。その一方で、離婚するカップルの数は年間約25万組とも言われております。すなわち、約1/3のカップルが離婚をしていることになります。

離婚の原因は、DV、不倫、借金、子供の問題などなど色々ありますが、昔ほど離婚に対して否定的な受け取り方はされなくなりました。

逆に、バツイチになると、選んだ相手が悪かったと慰められたり、子持ちだと、周囲が暖かく見守ってくれたりします。

そうは言っても、離婚すれば煩わしさから解放され、全て解決というわけではありません。シングルで、仕事をして生活費を稼ぎ、家事や子育てを全てこなすのはかなり大変です。

このため、子供の将来や自分自身の老後のことを考えれば、再婚して新しい伴侶を得た方が安心ではありましょう。

その反面、バツイチだから誰も相手にしてくれないだろうとか、子持ちだから再婚はむりと考え、再婚に後ろ向きになったり、同じ過ちは犯したくないと尻込みをしたりする人もいることでしょう。

しかし、初婚でも再婚でも、あなたという人間自体には何ら変わりありません。離婚したとは言え、かつての伴侶も、あなたに何か魅力があったから結婚したのでしょう。

さらに、つらい離婚を経験したことによって、離婚していない人よりも思いやりや優しさが増し、人間的にも成長したことでしょう。離婚したからといってネガティブになる必要はないのです。

そうした、あなたの魅力に引かれ、あなた自身を理解してくれる人が現れれば、あなたも再婚に踏み切ることができるのでしょう。

今の世の中には、1度も結婚することができない人が沢山おります。バツイチが婚活をするということは、2回目の結婚のチャンスがあるということです。

結婚相談所などの婚活サービスも、再婚者向けのサービスを用意しており、バツイチにとっては再婚しやすい環境となっておりますので、これまでの経験を財産として、自分自身を偽ることなく婚活をすれば、きっと再婚は成功することでしょう。

結婚相談所の交際段階と期間